リーディングはツールに過ぎない&困った時はハイアーセルフに♪

こんにちは~♪カナダ発Crystal LotusのAsamiです。

今日はアカシックレコードも含め、リーディングの際の不安や葛藤、過度の期待について、そしてハイアーセルフについてもお話していきたいと思います。

今日も思いつくまま、気ままに筆を走らせました。必要な方のお心に届くことを願って♪

 

リーディングやチャネリングの葛藤

リーディングやチャネリングをしていて、一番大きな障害となったのは「本当に?」という疑念。

最初にチャネリング講座を受講していた時にも、先生にはきちんとできていると言われ、修了証もいただいたのですが、自分の中では勝手に想像した、という観念がどうしても外れず。

マインドの罠にどっぷりとはまっていたんですね(笑)。

その後、チャネリング関連の本は読み漁りましたが、習得には至りませんでした。

昨年夏からお世話になっている先生のリーディング講座を受けた時も、本当にできるのかな?と半信半疑だったのです。

でも、その少し前に誘導瞑想の練習を延々とやっていたおかげで、心に浮かんだものをそのまま言葉に出す、言の葉を紡ぐことには抵抗がなくなってきていました。

このタイミングでリーディング講座を受けることができたのも本当に幸運なことでした。

お陰様で、講座の最後の方では、高次元からいいね!をいっぱい頂けました♪

 

アカシックレコードリーディングはツール

アカシックレコードにアクセスする際にも、実は葛藤や不安があります。

当たっていなかったらどうしよう、全くお役に立たない見当違いの情報だったらどうしよう。

これを救ってくれたのは、講座の先生の言葉です。

「そこまで凄いことをしているわけではない。私たちは一人一人が特別で神聖な存在だけれど、自分だけが特別なわけではない。」

やることは、ただただ淡々とリーディングを進めるだけ。そこには一切の感情は要らないと。逆に好奇心も含め、感情が入ると、リーディングの精度に影響が出ます。

一人一人がすでに特別な神聖な存在なので、その方がどのような状況であれ、それを選択したのはご自身。

自分がこの人を救う、とか助けなきゃ、とか、何とかしてあげなきゃ、とか、そういう思いになることが既におこがましいんですね。

迷いが出ると、先生の言葉を思い出すことで、あ、そっか、そこまで凄いことをしているわけじゃない、と冷静に作業を進めることができます。

アカシックレコードへのアクセスは、一つのツールに過ぎません。例えるなら、暗がりの中の灯、迷った時の地図やコンパス。ツールに求められるのは役割を遂行すること。

必要以上に神聖さを感じてしまうと、依存が生まれ、これもマインドの罠になるのだと思います。

 

ハイアーセルフに投げかける

困ったことがあったり、分からないことがあったら、とりあえずハイアーセルフに投げてみる。

何度もリーディングの先生に言われたのに、ついつい忘れがちです。

昨日の起業講座の個別セッションは超濃厚でした。怒涛の流れの真っただ中ということもあり、アドバイスに加え宿題や課題もたくさん頂きました。

昨年夏から受講しているのに、今まで手付かずだった、と言うことは苦手なものばかりが残ったということで(笑)。

さて、どうしよう、と困っていたら、お友達にハイアーセルフに投げかけてみたら?と言われました。

そっか、と、早速投げかけてみると、あっという間に答えが見つかったのです(笑)。

リーディング講座はもう終わってしまったので、今度はお友達を通してメッセージが届いたんですね。有難いことです♪

他に困っていることも、どんどん投げていきたいと思います♪

 

 

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